2018-04-17 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号
簡単に言えば、各関係省庁が三つどもえ、四つどもえで、それぞれの省庁で課税するという案を出してきて混乱があったわけですけれども、その間、水源水利税、あるいは農水省と建設省でまとめた森林・河川緊急整備税が出たわけでございます。
簡単に言えば、各関係省庁が三つどもえ、四つどもえで、それぞれの省庁で課税するという案を出してきて混乱があったわけですけれども、その間、水源水利税、あるいは農水省と建設省でまとめた森林・河川緊急整備税が出たわけでございます。
したがって、先ほども申し上げましたように、過去二年間水源水利税だとかいろいろな水にかかわる税金の画策がございましたけれども、先ほど斎藤元厚生大臣をお褒めしたんですが、おとめいただいたりしたように、これを阻止してきたのが我が国の歴史であります。今回もぜひ守りたいと思います。よろしく。
そこで、次のテーマなんですけれども、これは水源水利税という構想を昨年からお出しになっています。ことしは森林・河川整備税という構想でお出しになっておるようですけれども、この問題につきましては、日本共産党の場合にはもう既にこれは昨年国民的な批判のもとで断念したものですから、もうやめなさいよという点で先般も申し入れを行っておるのです。